DVDvol4戦術編の感想UP

WRM卓球塾 vol4 戦術編Part1の感想が続々届いています。


戦術編のご購入はこちら


今まで、自分の技術の習得・向上といったことにしか、意識して取り組んでこなかったと思います。当たり前のことなのでしょうが、自分の技術に、相手がどのように反応してくるか、相手の得意・苦手を見極めていく・・・といった、きちんと相手を意識していくことを今回のDVDを観て、学びました。特に、最後のチャプターの、試合の中で相手の分析を、具体的に説明してくれていたところは、自分にとってはものすごく参考になりました。本当にありがとうございました。


相手の不得意なコースや技術を試合中の短時間で見つけ作戦を立てなければならない。試合前のラリーのからでも相手の一寸したフォームの特徴に注目して、弱点の仮説をたてて、試合中に検証していく。検証作業を行う中、相手の対応を見てまた次の作戦を立てる、一流選手は試合で勝利するために戦術の仮説と検証を繰り返し行っているのだということが良く解りました。ありがとうございました。


内容は以前頼んだDVD同様とてもためになるものでした。編集も見やすくなっていて、良いと思います。購入して満足しています。お安くして頂いているので仕方ないかもしれませんが、もっとたくさんのことが収録されていると嬉しいです。


こんなDVDが欲しかったんです、試合でそのまま生かせるような。今までも本や雑誌で書いてあることはありましたが、映像で見るのでは分かりやすさが違います。
特に最後の試合形式で塾長の説明が入るのは、とても良かったです。


もっともっと、いろいろな戦型との試合を解説してほしかったです。また塾長が実際に打球するのを見ると、インパクトの瞬間がいかに鋭いか良く分かりました。普通の時は、お手本用に軽く?流していますが、時折見せる本気モードの打球は、やっぱり迫力がありさすがです。自分では真似など出来ませんが、インパクトの強さのイメージを頭に入れて試合に行ったところ、その日は絶好調でした。これからもしっかり見直して、いろんなイメージを頭に入れたいと思います。


塾長の技術が高く、一回でだけでなく、何回も同じ戦術を見られて良かったです。


決められた練習の中で、甘いボールは繋いで返球してしまうことが多いので、甘い球はしっかり攻める所が参考になった。2球目・4球目は相手の戦型にあわせてしっかりレシーブをして攻撃に繋げる所も参考になった。試合の中で、どの相手にも同じ攻め方をしていることが多かったので、相手を見ながら攻め方を決められるように意識をもてるようになった。


サーブの回転が判らない時は強いつっきで返すは為になりました。他にレシーブで相手の回転に上乗せて返球すれば良いのもどんどん試してみたいです。後自分は7割バックハンドのサーブなのでフォアの横回転系のサーブからの展開も多用してみればに気がつきました。


自宅に届き、封を開けて、早速食い入るように観ました。卓球の戦術面を強化するのに、モッテコイの教材だと思いました。ただ、一度観ただけでは、全然消化できていないので、今後じっくりジックリ何度も観たいと思います。それだけ、質、量ともに濃い内容だと思いました。何事もそうでしょうが、分析→仮説→実行→結果のサイクルがしっかりしてなければいけないなぁと痛感。とりわけ、『自分がどうしたいか』という意識が大切だと実感しました。原田さんが、「自分で物語を創っていく」と言われていたのが、印象的でした。


とても参考になる内容だと思います。塾長と練習相手のレベル差がどこに有るのかを比較しながら見ることが出来ました。また、実戦練習において、相手の弱点分析の手法についても大変参考になりましたが、実際には短時間で弱点を見抜くのは初級者の私には無理のようです。このDVDを100回くらい見て、塾長のイメージが自分の体に乗り移るようにしたいものです。


DVD欠かさず購入、拝見しております。私は初級者なので、直ちに技術、戦術を取り入れて実行出来るとは限りませんが、内容はほぼ理解出来て、大変刺激にもなり、参考にもなります。言葉がやや聞き取りにくいです。会場音(ボールが台や床にはずむ音など)がかなり大きく取られているので、もう少し絞ってもらえたらS/N比も良くなるのではいかと思いました。(アンケートを拝見しておりますと、「聞き取りにくい」という感想は無いので、これは私の聴力の老化かもしれませんが、感じたまま記しました。)「ALL」や「ゲーム」の際、プレーヤーの体の陰になって、プレーがよく見えない時があります。カメラの位置により、一長一短があると思いますが、なるべくボールが隠れないよう撮影されることを希望します。

 


試合になかなか勝てないので、今回のDVDはかなり期待しておりました。今の自分に何が足りないのかをDVDを見て感じたこと、それは相手の癖を見抜き、相手にとっていかに苦手なところを攻めていくか・・・ということがはっきりわかりました。今までは私は、やはり自分のやりたいことだけに固執してプレイをしてましたが、塾長がDVDで「固定観念にとらわれずこのプレイがだめなら次ぎはこれをやってみる」といったどんどん、次ぎの一手に切り替えて打開策を見出していくのですね。レシーブにしても、フォア前にストップした球に対して、相手はどう攻めてくるのか・そこからどういった展開にするべきなのかなど、私の苦手な予測をする戦術をたてるといった、本当に知りたいことがこのDVDにはありました。毎日、このDVDをみて私の苦手な場所を克服に努めてます!
 

練習試合途中での解説と試合後の解説が非常に面白かったです。今までに無い観点からの卓球DVDであり、中級者付近で伸び悩んでいる人には特に勉強になると思いました。


原田さんが実際にプレーを行った後で、プレー中に「どのような分析を行い、どう戦術転換していったのか」という点を説明しています。その説明のあとで、もう一度同じ映像を見ると「なるほど」と思えます。考えながら戦術を組み立てていく過程がよくわかり、勉強になります。


いつも楽しく勉強させてもらっています。今回のDVDは、練習のポイントが画面で表示されたり、試合中の解説があったり、見所満載でした。常に実戦をイメージして練習に取り組むことはわかっているのですが、今回のDVDはその視点を具体的に示しているのでとても参考になりました。これからの指導に役立てたいと思います。ありがとうございました。
 

 

今回のDVDはスロー、原田さんの横からのアングルがたいへんよかったです。今後も横からのアングルを多く取り入れてください状況による台からの距離等は大変参考になります。模範試合でも横からのアングルをぜひお願いします。足元が良く見えるアングルをお願いします。試合でどのようにゲームを組み立てるのかなかなか知る機会が無いので大変有意義でした。
 

今まで個々の技術の内容のものはよく目にしたが、練習や試合の中で感じたことや、戦法を説明したものは初めてです。試合中になかなか自分や相手を観察出来ず、後悔することが今まで多かったけれど、これからは、これを参考に考える卓球をしたいと思いました。


場面場面での考え方や相手の心理をどう読んでいるのかなど今までにないすばらしいDVDだと思います。もっといろいろな作戦を教えていただきたいのでぜひ、続編をお願いします。


ゲームの組み立てについていまいち理解していなかったため、今回のDVDの内容(特にレシーブ)は、とても参考になった。


いつも利用させて頂いております。今回のDVDも大変面白く参考になりました。相手を分析する視点や相手の行動を制限するレシーブ技術は特に自分にとっては今まできちんと意識したことの無い技術であり視点でした。

 


卓球を始めて6年目です。Aクラスを目指して頑張っています。レベルが高いのですが、大変参考になっています。練習の仕方が変わってきました。
 
 
普段同じ相手ばかりと練習しているので、その人の返球の癖や特徴を体が覚えてしまっています。今回のDVDを拝見し、相手の特徴を見つけて戦う大切さを再認識出来ました。また、今まで自分は相手のバック側が弱いとか大雑把な捉え方しかしておらず回転など球質も細かく観察して戦術を組み立てていきたいと思います。
 
 
いつも実践形式を意識した内容で、すごく役立っております。今回の戦術編では特に、最後の戦術の解説を入れながら進めていく方式。かなり唸りました。
 
 
特に指導者もいないため、これまで漫然と試合をしていましたが、DVDを見て、「なるほど、このように考えて攻めれば良いのか」と目から鱗が落ちたように感じました。
 
 
一流の選手はそこまで考えて作戦を立てるのか、ということがよくわかりました。塾長の模範試合で、塾長が相手の選手と試合前のラリーから、相手のフォームでこのあたりが弱そう、と解説していましたが、相手の選手の正面からみた映像が無かったので、よくわかりませんでした。相手に何本か打たせて、打ってくるコースの癖をつかむところがさすがと思いました。


 一言で今回の感想を述べさせて戴きますと、卓球に対する考えを改めて考えさせられ、非常に勉強になりました。従来、DVD、書籍等では、技法が中心となり、実践での戦術については、手薄だったと思います。しかし、今回のDVDを拝見し、戦術面に於ける自分の考え、視点の方向を再度考えさせられ、 練習、試合の中で相手をどのように攻撃し、どのような戦術で攻めるか、非常に納得できる内容でした。私は、中・高6年間、卓球部で、今は甥っ子に教える立場になりましたが、中・高時代に、このDVDをみていれば・・・・。しかし、23年前から考えれば、卓球も進歩しましたよね。最後に、本DVDの制作に関わった方々、これからも、第2段、第3段と引き続き制作して頂く事を祈っております。
 
試合前の相手選手との練習で特徴を洞察したり、試合中に臨機応変に戦術を組み立てることの大切さが本当に良くわかった。一流選手は気合を込めて試合をする中にも冷静な分析力を持っていることが認識できた。このDVDは本当に有益な教材となると思います。
 
 
戦術は私の中では3球目練習のバリエーションにおいて、各サーブをどのパターンで返球が来るか傾向を見て展開を漠然と考えていました。しかし、レシーブ側も例えば切れていない下回転をツッツキで切って、又はプシュで返球するなど参考になりました。攻撃のバリエーションを増やすこと。サーブやレシーブの回転量を上げて、相手への難易度を上げていく。その上での戦術組立ての幅が広がると気付きました。今までは相手サーブをうまくツッツキで返せると満足して、ワンパターンに返していましたが、それこそが、後半に読み切られる要因であることを気づかせていただきました。
 
 
試合中は、サーブ以外は相手の動きはあまり考えず、自分が得意な事だけ行っていました。DVDの内容は、奥が深いですが何度も見て理解したいと思います。
 

高校まで卓球部に所属し、その後止めていましたが、昨年29年ぶりに卓球を再開しました。なかなか当時の感覚が戻らないのですが、戦術編DVDを見て、「あぁ、そういえば昔はそんな風に考えて試合してたなぁ」と過去の記憶が蘇ってきました。

 
到着後、すぐDVDを拝見させてもらいました。感想としてはいろいろな戦術・パターンがあることの再認識が確認できるDVDだと感じました。早速、練習に取り入れてみたいと思います。

 
いつも試合では、入る入らないしか考えていませんでしたが考えながら試合を進めることの大事さがわかりました。

 
今回の戦術編ですが、卓球のいろいろな本を読んでも静止画像では分からない部分も多かったので、やはり動画の方がわかりやすく勉強になりました。戦術編パート2も期待しています。
 
 
試合前の練習からも、相手の傾向を予想したりとか試合の組み立てとかが説明されていてどういううことを考えながらされているかわかって、興味深かったです。実際自分では技術が足りないので実行は当分無理そうです。
 
 
試合を行いながら(解説者や監督でなく)本人が解説を加えていくというスタイルのDVDは初めてで、たいへん興味深く見させていただきました。今回は実力差もあり、原田さんが「いかに相手をコントロールするか」という視点でしたが同レベル、あるいは少し上の相手と対戦しながら「自分が相手をコントロールしつつ、かつ相手にはコントロールされない」という思惑のぶつかり合いを両者が解説する、という見せ方に発展させることもできると思います。言語化することは選手にとっても重要ですし、また卓球を「見る(観戦する)スポーツ」として広めることにも繋がるでしょう。
 
 
このDVDを拝見させて頂き、パターン練習やALL練習に深みを持たせる事の必要性が分かりました。相手も巻き込んでレベルアップする方法を教えて頂いたような気がします。
 
 
相手の戦型別に練習内容をまとめてあり、今まで自分が解けなかった問題の答えが繰り返し何度も見ることで、理論だけではなくイメージとして頭に焼き付けることができました。 社会人になると練習時間が激減してしまう為、その日覚えたことも復習する時間が取れず身につかないことが多いですが、イメージとして焼き付けるというのは必ず実戦にも現れます。そういう意味も含めていつでも復習ができる、良いツールに出会うことができたと思っています。
 
 
塾長の技術の高さはすばらしいのですが、見終わった後の感想としては、なんとなく消化不良でもやもやする感じです。
 
 
最後の試合の戦術の解説がとてもおもしろかったです。もっとたくさんのタイプの戦型の対処方法も見てみたいと思いました。(ペンドラやペン表,粒高など)原田さんの実戦形式の映像がやはり一番勉強になるとおもいます。次回以降も,今回のような模擬戦をいれてほしいです。粒高編についても,の実際のゲームで利用する戦術の解説を加えた模擬戦も加えてみてはどうでしょうか?今後の作品も楽しみにしています。
 
 
今回のDVDは、実践形式なので、直ぐにでも試合に使えそうです。プロ選手のDVDを見ても、普通のアマチュア選手には難しいですが、今回のDVDはアマチュア選手なので練習をすれば何とかなりそうな気がします。特に面白かったのは、模範試合で、相手を分析しながら試合をするところが新鮮でした。