【WRM-TV】ペンドラxiaのフォアで決める練習法ついに完成しました!
ある晴れた日の、春の地区予選での出来事
県大会に出れるか出れないか
とても緊迫した試合、、、
1番とダブルスを、とったものの
2番と4番を落として 2-2 ラスト
そして5番手
セットカウント2-1で勝っていたものの
12-10のデュースで4セット目を落とし
セットカウントが2-2に、、、
悔しい、このセットで決めたかった
そんな表情を浮かべながら選手がベンチに戻ってきました。
生徒「あぁ・・・今のセット取りたかったです。、、、すいません。」
長部「ここ勝負所だね、、、先手はしっかり取ってるから
このまま強気でいけば大丈夫。いけるいける。大丈夫。
相手のボールをよく見て、よく考えながら試合をしていこう」
私は、生徒に檄を飛ばしました。
生徒「はい、わかりました。頑張ります!」
この試合、接戦の末
見事、勝利を修め県大会への切符を手にしました。
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その試合が終わってまもなく、生徒からこんな質問をされました。
生徒『考えて卓球をって、コーチや先生、チームのみんなもいうけれど
考えて試合をする、卓球をするって、どういうことなんでしょうか?』