ぐっちぃのシステム練習35選(ファイル+サポート付き)【完売】

WRM店長の長部です。
 
 
ぐっちぃのシステム練習35選大好評です!
 
 
 
サポート・ファイル付き完売しました。
 
 
 
7/19 18時より予約販売を開始以来
本日8/3までにサポート付が約240セット販売しました。
サポート付きの販売は300セットで終了になります。
 
 

※それ以降は、ファイル・サポートなしのDVD単体(3,000円)での販売となります。

ファイル・サポートなどについての詳細はコチラ
 

今まで売れた240件のうちの何冊かですが・・・
生徒たちから部費で買って欲しいと要望があったと
顧問の先生からメールを何通かいただいたり

子供達がぐっちぃの出張卓球教室を
とても楽しみに待っていますとメッセージをいただいたり

本当に嬉しいです (^o^)ノ
 
 
店長の自分がいうのも何ですが
ぐっちぃは卓球大好きオーラを身に纏ってて
本当に素直でいいスタッフです。
 
 
 
 
さて、いよいよ今週からぐっちぃの
メールサポートがスタートします。
 
 
今週発行の第一週目の
Q&Aだけ特別公開しちゃいます!
 

当初テキストのサポートを予定していましたが
 
少しでも多く情報を伝えたいというぐっちぃの希望で

動画を使っての回答となりました。
全部で40分ぐらいの時間になります。
 
 
ただ、ぐっちぃ今週から全国各地回るため
 
事務所に戻れない場合は
撮影できないので従来予定していた
文章でのサポートを予定しています。
 
会場の都合がつけば
卓球台を利用してのサポートメールも検討中です。
 
 
 
■Youtubeでの質問の回答
 
質問1-4
 
 
質問5-9
 
 
質問10-14
 
 
質問内容については下記をご覧ください。
 
 
■メールで回答
 
 
▼質問1
上手い選手をみると、打球したあとに、軽くトントンと2度くらいジャンプして体勢を整えるような動きをしているように見えますが私にはそれが上手く出来ません。このトントンはフットワークの練習をしていれば自然と身につく技術なのでしょうか?
 
A.
練習しているうちに自然に身につく技術の1つだと思います。不規則なボールに対するフットワーク練習をすることで身につきます。自分の思っていないコースに来たときに1本づつ脚を微調節をしながら動いて打つことが大切です。
 
 
▼質問2
情けない質問ですが卓球歴1年少々ですが、いまだ1回戦負け試合続きで卓球を好きになれないようです。自分は学生時代、社会人になっても続けて卓球大好きなのですが、どーも親の頭でっかちみたいで悩んでいます。親子でがんばってる選手の様になるには娘と距離を置いた方がいいのでしょうか?
 
A.
結論からいうと距離はおかない方がいいと思います。卓球歴1年で結果を求めることは難しいと思います。楽しくやったり1日の達成感がある目標を持つことが大切です。(何回続ける、何かの技術を覚えるなど)楽しいという気持ちを持つことが自然と実力アップに繋がり結果にも繋がっていくと考えます。
 
 
▼質問3
ぐっちぃさんの練習メニューを有意義に拝見しています。さて早速質問ですが、私はサーブレシーブに自信がなく、得点率が悪いのが悩みです。特に回転量の多い横回転系サーブの上下が見分けられず、レシーブミスが多いのです。そこで逆横系のサーブの回転を見分けるポイントと安全なレシーブについての練習方法を教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
 
A.
判断する方法には2つあります。(上手な人はモーションを使ったカモフラージュもします)1つは擦った後のラケットを見て、擦った後上にいったら横上、下にいったら横下。もう1つはボールの弾道を見て、球がスピード感があって伸びてくるのは横上、止まるような感じは横下回転という判断です。この2つの判断を複合します。逆横系はボールの弾道を見てレシーブしています。安定する安全なレシーブはツッツキです。短い回転量の少ないサーブであれば、横上・ナックル関係なく、強く下回転をかけるツッツキで返せるので、覚えることをすすめます。
 
 
▼質問4
ゲームでラリー中にコースの打ち分けでミスを少なくしたり、ミス無くコースを打ち分けができるように練習するにはどういった練習やこつがあるでしょうか?上半身、下半身の動きが固い初心者を少しでも早くラリーができるようにするにはどうすればよいでしょうか?
 
A.
クロスとストレートは距離が違うため、ストレートに打つときにクロスと同じ感覚で打つとオーバーミスしたり、ネットミスしたりします。ストレートはフォームを少し小さく、あわせる感覚でイメージで打つといいと思います。動きが固い初心者には、卓球台を小さく使うミニ卓球でリズム感と体の動かし方を覚える練習がおすすめです。ミニ卓球をおすすめします。http://www.youtube.com/watch?v=jwTThd31Dqc
 
 
▼質問5
娘に卓球を教えているのですが、どうしても打つ時にへっぴり腰になって、手打ちだけになってしまいます。へっぴり腰にならないようにするには、どういう感じで指導をすればいいでしょうか?
 
A.
へっぴり腰になるにはいくつか理由があります。左足がかなり前になっている可能性があります。(右利きなら)平行より左足がやや前ぐらいにして打ってみてください。手打ちになる人は、手から動いて入れにいく傾向があるので、足を動かしてから打つという動作を繰り返しましょう。ひじも伸びたり、縮んだり安定しないので、そうならないよう足を動かしましょう。練習方法は多球で1球づつ球を出して、少しづつ動く範囲を大きくする方法が有効です。
 
 
▼質問6
ぐっちぃさん初めまして。DVD何度も拝見させて頂いてます。私はよく「回転のかかった球を打つが、戻りが遅い。」と言われます。自分でもサーブや3球目の後に上手く戻れず、打球点が遅く詰まり気味になることを感じます。意識しているのですが、スムーズに連続で力の入ったボールを打つことが出来ません。良い解決方法は無いでしょうか。練習方法や、フォームで気をつけるところ等あれば、ご教示いただけると助かります。
 
A.
戻りが遅くなるには大きく2つ原因があります。1つは下からラケットが出ていて、打った後また下に落として打っている可能性があります。上回転のラリーはラケットを落とさず、上から振るイメージが大事です。もう1つはラケットを振った後に、額の前でラケットを止めてしまう場合です。振った後止めずにその反動を意識して戻すようにすると戻りが早くなります。多球練習で自分の戻りより少し早いスピードで球出ししてもらいましょう。
 
 
▼質問7
システム練習35選を、戦型別のアレンジ(例えば、対表、カット左など)のポイントなどを対表、カット、左など)のポイントなどを付け加えていただけたら、もっと実用的なモノになると思います。WRMで忘れてはならない、対ツブ高もです。いかがでしょうか?現実の、中高生の練習ではいろいろな戦型と練習することが多いと思います。
 
A.
戦型別については、この後のDVDで考えています。今は、一番多いところから作っている状態です。楽しみにしていてくださいね。
 
 
▼質問8
DVDが届き日々の練習の参考としております。さて、このシステム練習はシングルスを前提としているようですが、ダブルスにおける有効なシステム練習はあるのでしょうか。私が所属しているクラブはダブルスの有効な練習方法がなく、いつも基礎練習の後すぐにゲーム練習になってしまいます。また、人数の関係で、2対1になることが多いため、できれば、2対2、2対1別の練習方法について教えていただけるとうれしいです。
 
A.
ダブルスについても質問7と同様今後出すつもりです。もしくはサポートのDVDで撮ろうと考えています。1つ練習方法を教えると、2対1の練習ですが、1人の方が、1コースにずっとボールをまわし、ダブルスの回る動きを覚える。基本的な練習ですが大切です。次に半面・全面ランダムなどでより高度な動き方を覚えるといいと思います。
 
 
▼質問9
出張指導について、指導していただける時間はどの位ですか?・参加人数は最低何人からですか?
 
A.
最低2時間で考えています。その後のスケジュールが空いていれば半日や1日もできます。人数は特に制限していませんが、せっかくの機会なのでたくさんの人に参加してもらえればと思います。
 
 
▼質問10
僕の所属する卓球部は今年度の四国総体で団体ベスト8に入りました。しかし総体が終わってからは団体のメンバーが大きく変わりました。総体までは主力メンバー4人中3人が3年生でした。これからのメンバーは一人を除き団体経験が殆どありません。ぐっちぃさんはこれまでチームの主力メンバーとして活躍してきたと思いますが、団体で実力を発揮するための心構えのようなものを教えていただけないでしょうか。
 
A.
チームの団結力が一番大事です。団体戦に出るメンバーはチームの代表だという気持ちを持って戦う。そして団体戦に出れない人の気持ちも持って戦う。出れない選手は、自分は出ないから関係ないと思う人がいれば、選手は団体戦で力を発揮できなくなります。みんなで勝ちたい、みんなで出ているという意識が団体戦で実力以上の力を発揮できる力になります。団体戦が強い選手はそういう意識を持っています。応援している人に対してガッツポーズをしたりすることで、みんなの気持ちを一つにすることができます。
 
 
▼質問11
ロングサービス。スピードが出難く、球筋も高くなってしまいます。またフラットに当てているせいか、ナックル気味のため安定感がありません。ワンバウンド目の位置や姿勢等、意識していますが上手くいきません。特に難易度が高い、ストレートへは散々です。モーションでバレても構わないので先ずは、速く、低く、長いサービスを出したいです。できればぐっちぃさんの打ち方、またコツや効果的な練習方法があれば教えて下さい。
 
A.
サーブが高くなるのは球を打つ位置が高いとバウンドが高くなります。ボールを打つ位置をできるだけ低くしましょう。ラケットの真ん中にぶつけるイメージで打ちましょう。1バウンド目は、エンドラインに近いところに落としましょう。1バウンド目と相手コートの深いところに目印を置いて練習する方法もおすすめです。
 
 
▼質問12
ぐっちい先生は、DVDの中で自然にネットイン処理をしています。先生はネットイン処理の練習を意識しているのでしょうか。それとも、長年の練習で身につけたものでしょうか。よろしくお願い致します。
 
A.
ネットインの練習は特にしていませんが、必ずラケットを出す、当てるようにしています。たまに手で取ってしまったり次のボールを出したりする人もいますが、これをやってしまうと、試合でネットインされたとき、動きが止まり手が出なくなってしまうので、練習でも1球を大事にするネットにかかっても取るぞという気持ちが大事です。
 
 
▼質問13
必ず足の親指にまめができます。学生時代は針で水を抜くとかしていたのですが、今はテーピングしてまめを防止しています。ぐっちさんや練習相手の方々は何か工夫していますか?
 
A.
今は固くなって痛くなったので、今は何もしていません。気になる方はテーピングや水を抜いたりしたりする方法でいいと思います。
 
 
▼質問14
チーム内の実力差が大きい場合に練習の効率を上げるには、どうすれば良いかということです。基本練習などが固定されたメンバー同士の練習になってしまいがちです。また、チーム内に異質型の選手が多いため、基本・システム練習もパターン通りには行いにくく、その傾向に拍車がかかりがちです。そのような場合、どうすれば良いでしょうか?
 
A.
強い人も弱い人も関係なくできる多球練習がおすすめです。
 
 
 
そしてメールサポートとともに
ぐっちぃの出張卓球教室もスタートします。
 
 
ぐっちぃの出張卓球教室ですが

 
今日までに35の団体からお誘いがありました。
 

現在遠方から日程調整しています。
 
お盆までの予定ですが
 
8/6-8/8  広島・山口方面(主に中国地方)
8/9-8/11  山形・福島・岩手方面(主に東北地方)
 
を予定しています。
 
お盆明けから首都圏・関東・東海・関西方面
 
そしてスポット的に
新潟・富山・四国地方を予定しています。
 
日程調整については
できるだけ皆さんのところにお伺いしたいと思いますが
 
スケジュール的、地理的な問題で
皆さんのご期待に添えない場合もあります。
 
あらかじめご了承ください。
 
 
ぐっちぃはこの夏休み一番飛び回る卓球人になりそうですね!
 
 

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