【試打】下川コーチ|裏面打法革命!新しいペンホルダーを単板ユーザーが使ったらどうなるのか?

動画URL:https://youtu.be/HNYPapzfOJs 

 

 

WRM店長の長部です。

もし、あなたが現在中国式ペンホルダーや日本式ペンホルダーで裏面打法を使っているのなら、今すぐこの動画を見るべきです。なぜなら、常識を覆す新時代のペンホルダーブレード「KATANA1 [the egg]」が、あなたのプレーを劇的に進化させるからです。

KATANA1、これは単なる新製品ではありません。ペンホルダーの未来を変える一本だと。フォアハンドトップスピンでは、まるでボールが相手コートに「突き刺さる」ような、深く、強烈な回転を生み出す。そして特筆すべきは、これまでペンホルダーの弱点とされてきた「裏面打法」。KATANA1は、この技術を驚くほど打ちやすく、かつ高回転で安定したボールに変貌させます。下川コーチが「Chinese Penholderよりも好感触」と語る通り、ブレードの角度調整のしやすさが、あなたのバックハンドに新たな次元の安定感と決定力をもたらすでしょう。

さらに驚くべきは、そのレシーブ性能です。薄いブレード厚が生み出す圧倒的な操作性により、フォアハンド、バックハンド問わず、短いレシーブが驚くほど「収まる」。チキータも高速プッシュも思いのまま。まるであなたの指先がボールに吸い付くような感覚で、相手のサービスを確実に封じ込めます。

そして、中国式ペンホルダーで裏面打法を使っている選手の最大のネックは、重量です。ここ10年ぐらいラバーはどんどん硬くなり、ラバー性能はあがると同時にその重量も重くなっています。両面に最新ラバーを貼りたくても、ラケット重量が重すぎて、肘に負担がかかり怪我の原因にもなってしまいます。

このKATANA1は、ラケット本体が軽いだけでなく、ラケットサイズは日本式ペンホルダーなのでラバー重量も軽量化ができ、裏面打法を振り切れる重量に調整してくれることでしょう。裏面打法の安定した高回転、そして伝統的なバックハンドのコントロール性を高次元で融合させます。

ヒノキ単板の威力とは一線を画しながらも、安定性の中に「決定力」を宿すこのブレードは、まさにペンホルダーの新たな可能性を切り開いてくれることでしょう。

 

KATANA1[THE EGG]:https://youtu.be/HNYPapzfOJs