【ラバー紹介】本町・吹田卓球センターのよっしーさんのBombard極薄試打レビュー

WRM店長の長部です。

 

大阪の卓球場

本町・吹田卓球センターのよっしーさんに

Bombard極薄試打レビューしていただきました^^

 

動画URL:https://youtu.be/CGrdXonbeb4

 

県大会に出場できない

オープン大会で3-4回

卓球上達のためにとてもオススメしたいのが

Bombard極薄を筆頭とする

極薄ラバーです。

 

色々な技術を習得しようとしても

うまく技術を再現できない。

最大の原因が「擦る」「弾く」などの

打球感覚の欠如です。

 

この状態でいくら

スイングをこうしようとか

腕の角度がなど

体の動かし方を意識して技術練習しても

 

手元の打球感覚がなければ

なかなか身につかないからです。

 

逆に「擦る」「弾く」を自由自在に

コントロールできる人からしてみれば

 

例えばXia君にしてみれば

技術の習得は、真似すればいいだけなので

とても簡単なこと、ただ必要あれば使うし

必要なければ使わない

ただ、それだけのことなんです。

 

人間いくつものことを意識して

プレーすることは難しく

 

最低限、話しながら、計算しながら

自由自在に回転の強弱をつけられるように

「擦る」「弾く」のバランスを意識しなくても

自然とコントロールできるようになっていないと

いつまでたっても上達は難しいんです。

 

この打球感覚「擦る」「弾く」

あらゆる卓球技術の土台になっているんです。

 

回転がかかったブチギレサーブも

めちゃくちゃスピードの早いロングサーブも

「擦る」「弾く」のバランスです。

 

この「弾く」「擦る」が

勝手に身につくのが極薄ラバーなんです。

 

動画の中の4:05

よっしーさんのように

 

サーブに対して

あれだけ切れたツッツキレシーブができれば

スピードドライブなんて打てませんよね。

 

あんな風に

ツッツキをドライブで持ち上げられなかったと

相手に持ち上がらない恐怖を植えつければ

フリックもストップもかなり効くことでしょう。

 

そうやって

ラリーの序盤で先手を握り

相手に恐怖を与え

何かに意識を集中させることで

 

相手のできることを奪っていくことで

戦術的な卓球が機能するようになっていくのです。

 

サーブを出してドーンと3球目を打つ

レシーブして相手に3球目をドーンと打たれる

3球目の入った入らない競争から

戦術的な卓球へ転換することが

初心者・中級者から脱出の一歩となると確信しています。

 

そういった想いも込めて

WRMでは、初心者セットにBombard極薄を推奨しています。

 

今日から12周年記念延長戦ということで、、、

在庫切れてしまった商品を再出品します。

その中に、Bombard極薄・Bombard薄もラインナップしているので

是非、ご検討ください。