エボリューションMX-D[EvolutionMX-D]
販売価格: 4,960円(税別)
(税込: 5,456円)
重み: 10
更新情報
3月27日 [動画]エボリューションMX-Dスポンジ厚2.1mmと1.9mmどう違う?
3月19日 [動画]エボリューションMX-Dに相性最高のラケットを探せ!動画アップしました。
3月15日 [動画]エボリューションMX-D大ヒット確実!見ればわかる!動画アップしました。
[動画]エボリューションMX-Dスポンジ厚2.1mmと1.9mmどう違う?
動画URL:https://youtu.be/waE4OJ0Axe0
WRM店長の長部です。
WRMで売れ続けている
TIBHARのエボリューションシリーズに
新しくエボリューションMX-Dが加わりました。
エボリューションMX-P・エボリューションEL-Sとも
WRMで大ヒット。
期待を裏切らないのがTIBHARのエボリューションシリーズ。
知る人ぞ知る名作ぞろいのラバーシリーズですね、、、。
MX-Dは、MX-Pより価格アップもアップ。
当然、期待値もアップ
さっそく試打しましたが
お値段以上。本当に凄いラバーでした。
一番最初にも書きましたが
MX-P(硬度47.5度)よりも硬い
MX-D(硬度51.5度)という硬いスポンジを採用しているのですが
なぜか扱いやすく感じます。
硬くなればなるほどスイングスピードが求められる
本格派となっていくテンションラバーとなっていきますが
MX-Dは例外でした。
驚いたことに、MX-Pと同じか
それよりむしろ軟く感じてしまうほど
打った感じとても硬度51.5度とは思えないんです。
ドイツ硬度50度以上
硬さだけで敬遠されてしまう方も多いと思うのですが
それ、めちゃくちゃもったいないです。
いったいどんな感じのラバーなのでしょうか?
ぐっちぃ&がねの動画をご覧ください。
動画URL:https://youtu.be/G5BSykEY-3k
動画はいかがでしたか?
エボリューションMX-Dの
凄い性能を感じていただけたでしょうか?
スポンジが硬くなったことで・・・
エボリューションMX-Pより飛距離が短く
オーバーミスが減少
エボリューションMX-Pは日本製のラバーに良く似ていて
オートで前進回転がかかることが最大の長所でした。
ただ、球持ちが良すぎるため
シートに引っ掛けて打ったときに
回転量は多くなるのですがシートも敏感に反応し
飛距離が出すぎてオーバーミスしてしまうことがありました。
エボリューションMX-Dは
MX-Pの引っかかりすぎを軽減してくれて
ちょうどいい加減で台に収まってくれる感じです。
ラリーの引き合いが少なく
前陣プレーが主になる
中級選手にはちょうどぴったりです。
いつまでも同じ弾道、同じ回転量で
相手コートに入れ続けられるという意味で
今、一番日本製に近いラバーが
MX-Dなのかもしれません。
スポンジが硬くなったことで・・・
シートで擦った時のサーブの回転量がアップ
エボリューションMX-Pは、食い込ませて切るに対して
エボリューションMX-DはMX-Sの性能を継承し
シートで擦った時に性能を発揮します。
回転量の最大値は、MX-Sには劣るものの
中級者にとってMX-Sは、その他の技術
たとえばドライブ技術などのときに
スポンジが硬すぎてラバー性能を発揮できない方も多いと思います。
その点、MX-Dは擦った時と
食い込ませた時のバランスが抜群
MX-SとMX-Pのいいとこ取りをしたような
ラバーになっています。
スポンジが硬くなったことで・・・
台上技術が神
スポンジが硬くなるほど台上がやりやすい
ストップ止まる。チキータ曲がる。
ツッツキ切れる。本当にいうことありません。
中級選手が中上級者、上級者へと
ステップアップするために
本当に大事な技術が
サーブ・レシーブ・台上技術・ツッツキ・ドライブ技術
のバランスです。
このバランスの良さを硬度51.5度なのに
硬度47.5度と同じぐらいになるように設計し実現させた。
エボリューションMX-Dは中級者にとって神ラバーです。
エボリューションMX-Dの試打ライブ映像
動画URL:https://youtu.be/jsA-2KsdKKY