HexerGrip
販売価格: 3,525円(税別) [通常販売価格: 3,710円]
(税込: 3,877円)
重み: 10
商品詳細
動画URL:https://youtu.be/9aJX6Hq-UJc
◆HexerGrip/PowerGrip動画集
はじめちゃんのHexerGrip正直どう?
https://youtu.be/kqs8hJn0KlA_I?list=PLmigB0unuYOsP8RCDcmYBMC-50sy0hYkd
卓人チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC-BeKSI6mZ9xQ6rucoapr-g
1.ドライブ編
https://www.youtube.com/watch?v=hIqC4QVWxqM
2.台上技術
https://www.youtube.com/watch?v=ejK0A_E8wUw
3.カウンター&総括
https://www.youtube.com/watch?v=IrkYLzcNNrI
蓮の卓球
https://www.youtube.com/channel/UCZ5ZFZL4CNEb5MP6b8POJzQ
1.ヘキサーグリップをレビュー!ロゼナとの比較
https://www.youtube.com/watch?v=91M7U-MUJtY&t=2s
2.ヘキサーグリップとパワーグリップを比較レビュー
https://www.youtube.com/watch?v=tYlX90Sdelk&t=124s
3.ヘキサーグリップ G君vs蓮
https://www.youtube.com/watch?v=oDCkL-FqkPM
WRM店長の長部です。
今、とてもワクワクしています。
卓球業界に大きな波が起きそうだからです。
大量発注は自身の印
WRMとして史上最大の初期ロット
WRMでは、初期ロットとして過去最高の発注枚数3,000枚をオーダーしました。Rasanterの初期ロットが2,000枚でしたから3,000枚は1つのショップとしてどれだけ大きな発注だということご理解いただけると思います。
WRM初期ロット枚数記録更新!
HexerGrip・PowerGripを3000枚発注
androの山崎さんに発注数をお伝えしたところ発注量に驚いていました。他のショップや卸会社からの注文が出揃っていないこともあり、発売前に在庫が切れてしまうのはまずいということで、全てを初期ロットでご用意できるかわからないという返事でしたがHexerGrip・PowerGripが大ブームになるのは、時間の問題だと思います。この性能でこの価格のテンションラバーは今まで国内になかったので、遅かれ早かれブームになるのは間違いないのです。この動画を見ればその理由がよくご理解いただけると思います。
androのジョージ社長とぐっちぃ&新キャラ!?から動画が届いています。
まずはこちらの動画をご覧ください。
動画URL: https://youtu.be/fx-dJ7z50Ao
失速のラザンター
理由はオーバースペック
昨年、androからRasanterがリリースされました。WRMも20年に一度の革命的な技術革新(テンゾーバイオスUM)なラバーであると大きく取り上げプロモーションを行いました。でも、発売から1年半、出足は好調だったのものの、一通りユーザーに出回った後に失速してしまいました。
今でもラザンターに搭載されたテンゾーバイオスUM技術は20年に一度の凄い技術だと思っていますが、お客様にラザンターのリピートしなかった理由を尋ねてみると、思いもしない理由が返ってきました。性能が高すぎて扱い切れない。回転を掛ける前にスポンジの反発で飛んでしまう。飛距離が出すぎてコントロールができないというもので、簡単にいえばテンゾーバイオスUMは、中級者にとってはオーバースペックだということがわかってきました。
もちろん、ぐっちぃのように気に入って本職で使い続けている選手もいます。リピートしているお客様の共通点をあげてみると、ぐっちぃのようにバック面にラザンターを使っている選手は、ブロックで回すタイプの選手、弾きがよくスピード感のあるラバーを求めている方。
フォア面に使い続けている選手は、スイングスピードが早く・インパクトが強い、しっかりとスポンジ奥深くまで食い込ますことができる上級者。こういった選手は、今までのドイツ系ラバーにはなかった、性能の高さを感じていただいているようです。
ラバーの開発競争にピリオドが打たれる
ここで、ドイツラバーの歴史を紐解いてみましょう。ドイツラバーが発売された当初はドイツ系ラバーといえばスピードラバーの代名詞でした。その頃のドイツ系ラバーといえば、スピードは速く回転がかけにくいという印象がありました。androでいうRoxon・プラズマ世代のラバーです。その後ドイツ系ラバーは、スピードを抑えながら、回転量を増やすための開発を進めていきます。Hexer・HexerHD・Rasantそしてスピン系テンションの最終系RasantGripが発売され、これ以上の回転性能は必要ないというレベルにまでに達しました。回転がかかるという性能は諸刃の件で、回転がかけやすいという長所があれば、回転の影響を受けやすいという短所も出てきてしまうからです。
そして、このスピン系テンションの最終形態のRasanGripをスピードアップさせるためにトップシートを極限まで薄くしてスポンジ厚を増やす技術(テンゾーバイオスUM)の開発に成功。極限の回転量と極限のスピードを融合させたRasanterシリーズが誕生するのです。
20年に一度の技術革新と呼んだのはそういう理由からで、これ以上スピードもスピンも必要がない。これ以上の革命的な技術革新は思い浮かばなかったからです。しかしながらテンゾーバイオスUMは、オーバースペックであるという結果が出てしまったようです。一般選手にとってRasanterを車に例えるならF1カーみたいなもの。超高性能なラバーを扱うには、速いスイングスピードとインパクトの強さ、乗り手のスキルも求められてしまったのです。そういった意味において、Rasanterシリーズの失速は、スピード・回転至上主義のラバーの開発競争にピリオドが打たれたことを意味していると思います。
androがラバー開発の方針を大きく転換
これにより、androのラバー開発方針を大きく転換することになりました。中級者層の選手向けには、Rasanter以上の『スピード』も『回転』も必要ないということ。これからは、よりスピードのあるラバー、より回転のかかるラバーではなく、中級者層の技術レベルに合った、「バランス」と「コントロール」そして「コストパフォーマンス」に優れたラバーの開発が求められる時代を迎えたのです。これが冒頭に書いた、卓球業界に大きな波が起きている。テンションラバーの大きな転換期を迎えたということです。
今までandroは、ドイツの最新技術を最速でユーザーにお届けするという開発方針で開発を進めてきましたが、これからは技術レベルにあった「スピード」「スピン」のバランスが良い、そしてコストパフォーマンスの良いラバーを開発するという戦略に切り替えることになったのです。まずは初心者層向きに今年の春にGTTシリーズを販売。初心者用ラバーとしてこの性能でこの価格はすごいと卓球ショップから評価を受け、人気商品になりました。
そして、今回は第二弾、中級者向きに高性能なラバーを低価格で販売するということでHexerGripとPowerGripを発売するに至りました。初級者層・中級者層をandroが本腰を入れて日本市場のシェアを奪いにきているのです。
後だしジャンケンなら誰でも勝てる
今回のandroのGripとPowerGripって後だしジャンケンいとても似ていると思います。後出しジャンケンなら誰でも100%勝てますよね。相手がグーを出したらそれを見てから、パーを出せば勝てるわけですから。。。ジャンケンだったら後だしは反則ですが、ビジネスの世界では、よくある話です。
国内主要メーカーも含め、様々なメーカーからドイツ系ラバーが出ています。初心者用のライトテンションから高性能なテンションラバーまで出揃っている状態です。ドイツ系ラバーを全体的に見ればスピン系なのかスピード系なのか?スポンジ硬度が硬いのか軟らかいのか?という違いはありますが、開発された年代や技術の世代が同じ、同じスピン系テンションで、スポンジ硬度が同じなら細かな好みの差はあるかもしれませんが、どこのメーカーの商品でも、ほぼほぼ違和感なく使うことができますよね?
そういうことなんです。
昨年、売れ筋だったRasantシリーズを全商品廃盤にしRasanterを発売したandro。廃盤にしたRasantシリーズをベースに国内で売れているテンションラバーを研究。そして、日本の中級者ユーザーがより好む形にラバーを改良し価格を大幅に下げて発売。コレって後だしジャンケンです。
価格を大幅に下げてといいましたが定価5,500円で売れてたラバーを、ユーザー好みに改良を加え定価4,500円で販売。1,000円も値下げして販売する。これってすごいチャレンジだと思いませんか?定価4,500円なので、実際のWRMの販売価格は定価の3割引。高性能なテンションラバーなのにたったの3,150円[税別]コレって大事件です。
なぜ、こんな低価格で販売できるのか?
これから、androの戦略を受けて、ドイツ系ラバーを扱う各メーカーがテンションラバーの低価格戦略に切り替えて行くと思います。ただ、androと同じレベルの戦略を、主要メーカーが取りにくいという事情もあったりします。それはandroの親会社はとてつもなく大きな卓球会社で、日本市場のシェアを奪うのに本社に余力があるからです。
みなさんandroのことをどれぐらいご存知でしょうか?ここ数年で、日本で急速に業績を伸ばしているandroですが、日本の主要メーカーに比べるとまだまだ知名度が低い会社だと思います。ネット上ではandroのことをよく知らずに、2流・3流メーカーだ。俺は国内主要メーカーしか信用しないなどという方もいらっしゃいます。ご存知の通り、androは、欧州ドイツで有名な卓球メーカーなのですが、ただの卓球メーカーではないんです。あなたは、androの親会社の存在を知っていますか?
androの親会社は、ドイツにある卓球卸会社シュラミケという会社です。ドイツには「シュラミケ」「シュナイダー」「コントラ」という大きな卸会社が3つあります。卸会社というのはメーカーから商品を購入し、小売店に販売する会社のことです。
シュラミケはドイツ最大の卸会社であり、卸会社であると同時に、卓球ショップのフランチャイズを展開する卓球に特化した専門会社です。日本とドイツの国土面積はほぼ同じですが、現在44店の卓球フランチャイズを運営、フランチャイズを通じて卓球用品を販売しています。もちろん卓球ショップですからandroだけでなく、有名ブランドの商品を全て取り扱っています。日本は全国47都道府県ありますが、シュラミケのフランチャイズは44店舗。各県に1店舗卓球ショップがあるイメージです。日本には、この規模で全国展開している卓球ショップがないので、イメージがつかないかもしれませんが、44店舗がネットワークで繋がっているってかなり凄いですよね?この、大きな卓球フランチャイズチェーンを運営するシュラミケが独自ブランドとして展開するのが卓球メーカーandroなんです。なので、ドイツでandroが売れないわけがありませんよね(笑)。事実、卓球三大大国のうちの1つドイツでは、androとdonicがシェアの多くを握っています。ドイツの卓球業界の流通をほぼほぼ牛耳っているのがこのシュラミケだといっても過言ではありません。
シュラミケが本格的に
日本市場に照準を合わせた
androはシュラミケの独自ブランド子会社ですから、当然シュラミケの販売戦略の影響を受けて活動しています。動画の中でチャパ君が少し触れましたが、今回のGrip・PowerGripの価格設定は前代未聞、ドイツより日本が安いという価格設定がされています。WRMをオープンしてから12年海外商品を見てきましたが、前代未聞の価格設定です。
WRMの価格設定は
3,150円[税別]
もちろんラバーの性能も折り紙つき。ラバーの性能は廃盤にしたRasantGrip/PowerGrip世代のテクノロジーを使用。日本市場で爆発的に売れるように、現在売れているドイツ系テンションラバーを研究し改良したのがこのHexerGrip/PowerGripです。
ほんの少し前まで高性能で販売していたラバーに改良を加え。日本だけ大幅に価格を安くして販売。シュラミケが本格的に日本市場に照準を合わせガチでシェアを取りにきているがこのラバーです。
おわかりいただけたでしょうか?
中級者にとってハイスペックなラバーを研究し改良。価格を一気に下げてシェアを取る。それがシュラミケの独自ブランドandroの狙いです。10年前にテンションラバーが普及しはじめた頃。安いテンションラバーが出たらいいなと誰もが思っていました。その時に彗星のごとく現れたのがVEGAでした。低価格テンションラバーとして、またたく間にモンスターラバーとして成長しました。あの時の感じに何だかとても似ている気がするのです。
中級者にとって高性能なスピン系テンションを低価格で販売。これからのandroの快進撃が見逃せません、、、
とりあえずGrip貼っとけば?そんな時代がすぐそこにきています・・・。
この性能で、この価格。
すごい時代が来ました。
ドイツ硬度45度〜47.5度のラバーを使っている中級者の方は
是非、一度HexerGrip/PowerGripをお試しください。
覚悟しておけ!
ラバーシート・スポンジの動画
動画URL:https://youtu.be/KGm9qs1J3Lk
シートは、いかにも引っかかりそうなギラギラ系のシート
スポンジは、球持ちが良い気泡の粗いタイプ
卓球ショップ・卓球場経営者の感想
TTSタカハシ:はまちゃんの感想
ショップ:https://www.tts-takahashi.com/
動画URL:https://youtu.be/yxsi5Ny0m5g
本町・吹田卓球センター:よっしーの感想
ショップ:https://tabletenniscenter.jp/
卓球センター.JP:https://www.youtube.com/channel/UCIq0gc4ODXJrHHcYzC75mTw
動画URL:https://youtu.be/bf6bJauqCjw
WRM:チャパの感想
動画URL:https://youtu.be/x5le9hXdtew
840チャンネル:正海さんの感想
ショップ:http://www.takkyuya840.com/
840チャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC2tSxYpXlEpYqPok0P9hfKA
動画URL:https://youtu.be/3S-Jn-Ywaa0
トランスポーツ:染谷さんの感想
ショップ:https://www.rakuten.ne.jp/gold/transports/
柏・新田原卓球場:http://www.transports.co.jp/shindenhara/
動画URL:https://youtu.be/nWbiXI9VW0s
Lili:櫻井コーチの感想
卓球スタジオ:http://www.lilisc.com/
Lili PingPongChannel:https://www.youtube.com/user/LiliPingPongStudio
動画URL:https://youtu.be/HC_scetni9U
Lili:村田コーチの感想
卓球スタジオ:http://www.lilisc.com/
Lili PingPongChannel:https://www.youtube.com/user/LiliPingPongStudio
動画URL:https://youtu.be/5EFFVPllb3Y
※追伸
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