【卓球3S理論】予測スピード編 [2540000001]
販売価格: 9,800円(税別)
(税込: 10,780円)
重み: 21
商品詳細
ぬりかべさんのレビュー
WRM店長の長部です。
もし、あなたが卓球指導者で
生徒に頭を使った卓球をさせたいと思っているのなら
もし、あなたが卓球選手で
来たボールを打ち返すだけのプレーではなく
相手の返球を予測しながらプレーしたいと考えているなら
このニュースはとても役に立つと思います。
必ず最後まで読んでくださいね。
中級者の上達がストップしてしまう原因は
予測スピードにあった
この手紙を読んでいるあなたは
卓球の上達に熱心な、、、
そして、、、
読むだけで強くなってしまう卓球理論改め
『卓球3S理論』について興味のある方だと思います。
もし、まだ卓球3S理論をご覧になっていない方は
この手紙を読んでもわからないと思うので
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卓球には『1.予測』『2.反射』『3.身体』の3つのスピードがあり
優先順位があるという説明をさせていただきました。
この3つのスピード『予測』『反射』『身体』は
もちろん、どれも大切なスピードですが
卓球3S理論をまとめていくうちに
反射スピードや身体スピードが
ある一定レベルまで達した選手は
『予測スピード』を身につけないと
なかなか上達できないことがわかってきました。
・・・というのも
身体スピードと反射スピードの上限を決めているのが
実は、予測スピードだったからです。
身体スピードを極限まで速める
身体スピードと予測スピードの関係性
予測スピードの「ある」「なし」で
身体スピードの上限(スタート)は
どう変わって来るのでしょうか?
予測スピードがある人は、、、
打ったら次にどこにボールが返ってくるか
予測できているので
一番速いスタートは
今のボールを打ってる最中にスタートできます。
例えば、、、
バックに回り込んでストレートに打ち
相手の返球をフォア側に予測します。
フォア側に返ってくることを予測したあなたは
右足に余力を残しながら打球する
もしくは、打球後すぐに右足に体重移動する
ことで、一番速いスタート切ることが可能です。
予測スピードがない人は、、、
自分がストレートに打った後
相手の姿勢やラケット角度を見て
相手のラケットにボールが当たった瞬間
ほとんどの中級者は
ラケットからボールが離れた直後が
次の打球のスタートになります。
予測スピードがある人は
自分の打球したときにスタート
予測スピードがない人は
相手が打球したときにスタート
予測スピードが「ある」「なし」では
これだけスタートに大きな違いがでてきます。
もちろん、すべての予測があたるわけではありませんが
身体スピードを極限まで引き上げるには
予測スピードが重要な役割を果たしていることが
おわかりいただけると思います。
反射スピードを極限まで速める
反射スピードと予測スピードの関係性
予測スピードの「ある」「なし」で
反射スピードの上限(スタート)は
どう変わって来るのでしょうか?
予測スピードがある人は、、、
次の打球コース・長さ・回転の質・回転量・ボールのスピードを予測し
相手の打球が予測通りなら、そのまま打球
相手の打球直後に予測が外れたと感じたら、反射スピードを使い、修正します。
予測通りだったら、時間に大きな余裕があるので
余裕ができた中での強打も可能ですし
次の打球の主導権も握りやすい返球が可能です。
予測スピードがない人は、、、
次の打球コース・長さ・回転の質・回転量・ボールのスピードを全面待ちし
相手の打球直後に反射スピードを使いボールに対応します。
速いピッチのラリーで、予測スピードを使えない選手は
毎回全面待ちしなければならないので
時間に余裕がなく、来たボールに対応するのが精一杯です。
予測スピードが「ある」「なし」では
反射スピードの使い方、時間の余裕に差が生まれてきます。
このことから
反射スピードを極限まで引き上げるには
予測スピードが重要な役割を果たしていることが
おわかりいただけると思います。
上級者はどうやって予測スピードを
身につけることができたのか?
この卓球3S理論の一番のキモ『予測スピード』を
フルに使って卓球をしているのは
ごく限られた一部の卓球上級者だけです。
卓球上級者は、予測スピードを
日々の練習から、体に染み込ませて覚えてきました。
この卓球3S理論を作るにあたり
xia君と何度もディスカッションを重ねましたが
予測スピードは
知識として習得したり、教わったものではなく
熱いものに触ったら手を引っ込めるのと同じように
こう打ったらこう返ってくると
体が覚えていて、条件反射で体が勝手に動いてしまう、、、
やはり、いつの間にか、身に付いていたそうです。
なぜ、中級者は予測スピードを
身につけるのは難しいのか?2つの理由
中級者は予測スピードを
意識してプレーしている選手は、ほとんどいません。
予測スピードが体に染み付いている上級者でも
この予測スピードについて選手間で
話されることは、めったにありません。
それには大きな理由が2つありました。
1つ目の理由は、、、
頭で覚えたものではなく
日々の練習から体に染み付いたものなので
あまり深く考えている選手が少ないということ
xia君も明豊高校 → 専修大学 → 東信電気(日本リーグ)
という、卓球上級者の歩む道をたどってきたわけですが
この予測スピードを意識し始めたのは
社会人になって練習時間が減ってからだそうです。
卓球が強い選手でも、意識できてる選手が少ないので
私たち、卓球中級者が知らないのは当然の話ですよね。
2つ目の理由は、、、
予測スピードを知っていたとしても
選手にとって予測スピードを語ることは
手品のタネをばらすことと全く一緒で
自分がどこまで想定しているのか?
どこまで対応できるのか?
どんな戦術を組み立てるのか?
ネタばらしになってしまうからです。
レベルの高い上級者の試合は
ボールは相手コートに入って当たり前
将棋やチェスと同じように
予測スピードを競い合う試合です。
相手に予測スピードを使わせないように
どれだけ相手の読みを外して自分が主導権を握るのか?
自分の得意な展開に引き込めるのか?
それが、試合の勝敗を決めるんです。
予測スピードを語るということは
自分の戦術のネタをバラすこと
選手間でする話ではないですよね。
予測スピードを身につけるには
練習で自分の体に染み込ませるか
予測スピードを知っている卓球指導者に
教わるしか方法がないんです。
あなたのまわりに
予測スピードを知っている指導者がいない
練習で自分の体に染み込ませる環境が整っていないなら
この予測スピードを身につける方法は
今までなかったんです。
今回、卓球3S理論の一番のキモになる
予測スピードを初めて公開します。
卓球3S理論 予測スピード編
卓球3S理論、予測スピード編は
とてもユニークなDVDです。
このような形で、予測スピードだけを取り上げ
まとめたのは、世界で初めてだと思います。
上級者が日々の鍛錬から体に染み込ませた
卓球のセオリーを知ることができる唯一の教材といっていいでしょう。
予測スピードを学ぶ1番のメリットは
反射スピード・身体スピードのトレーニングとは違い
経験から得られた『知識』なので
知ってるだけで、すぐに使えて効果が出るということです。
上級者が長い年月・厳しい練習の中から
体に染み込ませた条件反射を
日々の練習を飛ばして
知識として学び、後付けで体に染み込ませる
これが、どれだけ効率的か、もうおわかりですよね。
上達スピードが早まるのはいうまでもありません。
卓球3S理論 予測スピード編 64分
チャプターメニュー
1.はじめに
2.サーブからの予測
長いサーブからの予測
下回転サーブからの予測
ブチ切れ下回転からの予測
切れた横回転系からの予測
上回転サーブからの予測
切れてないサーブからの予測
ボテボテサーブからの予測
フォア前を遅らせた場合の予測
3.レシーブからの予測
チキータレシーブからの予測
流しレシーブからの予測
フリックレシーブからの予測
ストップレシーブからの予測
Fサイドを切ったツッツキの予測
Bサイドを切ったツッツキの予測
4.ラリー中の予測
サイドを切ったボールの予想
Bから速いボールが打てた場合の予測
Fから速いボールが打てた場合の予測
深いボールが打てた場合の予測
Fで低いボールが打てた場合の予測
Bで低いボールが打てた場合の予測
サイドスピンブロックしたあとの予測
ミドルを突けた場合の予測
フォア側を遅らせた場合の予測
シュートドライブからの予測
カーブドライブからの予測
ストレートにドライブの予測
5.戦型別の予測
ペン対策
表ソフト対策(サーブから)
表ソフト対策(レシーブから)
ツブ高対策
カット対策(ツブ高カット1)
カット対策(ツブ高カット2)
カット対策(裏ソフト)
6.おわりに
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