エボリューションMX-P[EvolutionMX-P]

エボリューションMX-P[EvolutionMX-P]

販売価格: 4,389円(税別) [通常販売価格: 4,620円]

(税込: 4,827円)

重み: 10

色/厚さ 選択
黒2.1mm
黒1.9mm
黒1.7mm
赤2.1mm
赤1.9mm
赤1.7mm
色/厚さ:

販売価格: 4,389円(税別) [通常販売価格: 4,620円]

(税込: 4,827円)

数量:

商品詳細

 


 

日本人は、きっとこのラバーの性能に満足する
TIHBAR本社が自信満々なんですけど・・・
ちょっと、このラバー試打してもらえませんか?


TIBHARジャパンの玉田さんから
連絡が来たのは

2012年12月のことでした・・・

ラバーが到着し、、、
ラバーを確認するとジャパニーズテイストが満載

パッケージとラバーシートに
まさかのカタカナが・・・
スピード・スピン・パワー

そして、これから今後発売される
EVOシリーズのラバーの名称が
EL-PとFX-Pって・・・

モロ日本ターゲットにしてる(笑

 

・・・で肝心のラバーの性能は?

 

ぐっちぃがラケットに貼り
一本ラリーを引いて、すぐに結論を出しました。

これ、やばい・・・

なんかドイツ系っていうより日本っぽいです。
これ日本人が大好きな感じですね。

動画を見ていただければ
ぐっちぃのこの意味を、すぐに感じ取っていただけると思います。

xia君から、動画が届いています。
まずは、こちらの動画をご覧ください。

 

 

 

動画URL http://youtu.be/yJmKZ6LarxM

 

 

動画はいかがでしたでしょうか?

 

今までのドイツ系ラバーとの違いを
映像から感じていただけたでしょうか?

見ていただけましたか?
あの球持ちが長く、抜群の安定感があり

ラケットに当たると勝手に前進回転がかかって
相手コートに吸い込まれていく『あの』ボールの姿を
これって、もしや・・・

球持ちが長く、安定感があると、スピードが遅いのでは?

 

・・・その心配も必要ありません。

従来のドイツ系に比べれば
球離れが遅い分フルスイングした時の
ボールのスピード感は劣りますが

球持ちが長いため、ボールのリリースポイントが遅く
しっかりボールに、パワーをロスさせることなく注入できます。

xia君が動画で語っていましたが
ペンドラや、オールフォアでドライブを打ちまくるタイプの選手にとって

今までの、ドイツ系ラバーは、スピード性能が強すぎて
球離れが早く、ボールのスピードも速い。
なので、自然とピッチも早くなってしまいます。

その結果、ボールにパワーを伝え切る前に
ラケットからボールが離れてしまい、スピードは速くても
球質は軽くブロックを相手にコントロールされてしまい

こっちのスピードが速ければ
相手のブロックのスピードも当然速くなり
オールフォアで動かなければならないペンドラにとって
自分で自分の首を絞める事になってしまいます。

ペンドラ・シェークでオールフォアで動き回りたい選手は
ある程度のスピードがあり、狙ったところにコントロールが必要です。

さらに、回転のかかった、球質の重いボールを7-8割ぐらいのスイングで
ボールをコントロールして相手を、ちょっと崩しながら
防戦一方にさせ、ブロックで回させて、浮いたチャンスボールをフォアで仕留める。

これこそ、ペンドラの真骨頂のスタイルです。

 

 

ラバー選びが一番シビアな戦型は『檜単板のペンドラ』

 

高田馬場店で店番をしていた時

一番ラバー紹介が難しかったのが日本式檜単板のペンドラです。

 

なぜ、シビアなのか?

 

・・・なぜなら、一枚のラバーで全部の技術を処理しなければならないからです。

xia君の動画にもありますが、粘着だとドライブはいいけどショートした時に落としてしまう。

中陣からだと距離が足りない。

従来のドイツ系だと、一発のスピードは速いけど
オールフォアで、ラリーで粘るタイプだと、ピッチが速くなりすぎて自分の首を絞めてしまう・・・

そんな厳しいxia君の要求に答えることができたのが
このエボリューションMX-Pなのです。

 

今回エボリューションMX-Pの動画は
ペンドラ向けに作成しました。

・・・なぜなら、xia君が自信を持ってる。これから使用も決めている。

 

 

ド・ストライクなラバーだからです。

 

もし、あなたがペンドラ選手なら、このチャンスを見逃さないでください。

 

 

追伸

単板で強い選手が使っているラバーを見てください。
どれもフォアにもバックにも使える
バランスの取れたいいラバーばかりだと思いませんか?

シェークの選手にも気にいっていただけると思います。
もちろん、フォアにもバックにも・・・

 

 

 シェークによる試打動画はコチラをご覧ください 

 

 

 

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