L.S.D
販売価格: 5,400円(税別)
(税込: 5,940円)
重み: 10
動画URL:https://youtu.be/HxQ5FlhDi0w
LSDの仕様に変更がありました。
大きく変わったのは見た目の品質が向上していること
ツブが硬くなったことで
・粒ドライブの回転量が減った
・球持ちが短くなった
・強打に対してのブロックが止まるようになった
・ミート打ちなどの攻撃がしやすくなった
などの影響が出ています。
以前より、自在性の高いラバーになった感じがあります。
以前のLSDの性能を求める方には
やわらかい粒の方が性能が近いと思うので
WRMが代替ラバーとしてオススメするラバーは
Hell Fireをオススメします。
以前のLSDを気に入られているお客様には
大変申し訳ございませんが
ご理解のほど宜しくお願い致します。
Hell Fireの詳細
https://rubber.ocnk.net/product/2888
下記は前のLSDのセールスレターなります。
ぬりかべさん
軟らかめかつ低弾性ながら相手の回転の影響を受けづらく、さらにスピン反転能力・弾道の変化を両立した、守備選手向き高性能粒高ラバー。ブロックの止まり具合は、今までに使った粒高の中ではNo.1ですね。ドライブに対してはもちろん、フラット系の打法でもピタッと止まります。L.S.D.はあまり相手の回転量の影響を受けず、安定感は抜群です。スピンの反転力も大きく、バウンド直後をとらえればかなり下回転がかかります。GrassDtecsのように粒を倒してかけるというよりも、アンチ系粒高のように粒の表面でボールを滑らせるようにとらえたほうがよく切れるように思いました。ラケットを横にスライドさせればボールが横揺れし、軽く押せばナックル性ブロックを出せるので、球質の変化もつけやすいですね。弾道も低めなので、ブロックに関しては申し分ありません。
ぐらたすさん
ドイツの新しい異質専門メーカー
der - Material Spezialist
マテリアルスペシャリスト日本上陸
ついに、、、
ドイツの新しい異質専門メーカー
マテリアルスペシャリストが日本上陸です。
マテリアル=用具・道具
スペシャリスト=専門家
ですから、、、
メーカー名を見ただけで期待できそうです。
これでラバーがダメダメだったら本当にガッカリですよね。
さっそくWRMでは
マテリアルスペシャリストが発売している
こだわりの3種類のツブ高ラバー
・L.S.D
・PREDATOR
・UNDERTAKER
を入荷し試打を行いました。
この3枚とも、全く違うテイストで
ツブのことよく理解しているなと思わせる
ラバーに仕上がっていましたが
その中でも、WRMのコアな
ツブ高ファンが飛んで喜びそうなラバーがありました。
それが、今回、ご紹介するL.S.D(Long Super Diffense)です。
ラバーを見た瞬間にコレ面白い!と思いました。
コレは、とても期待できそうなラバーです。
なぜ、L.S.Dがコレ面白い!と思ったのか?
ひとことでL.S.Dの面白さを表現するのであれば
今まで見たことがない『特殊』なツブ形状だったからです。
どんな風に特殊かというと
ツブの硬さが軟い、ツブ間隔の広さもあって
異様にツブが長く見えるんです。
私が今まで試打してきた
ツブ高には、この形状は記憶にありません。
直感で、今までになかった新しいツブ高か
もしくは、全くダメダメなツブ高
どっちかだろうと思いました。
きっと、WRMのコアなツブ高ユーザーなら
私と同じように見た瞬間面白い!と感じるハズです。
この新しいツブ形状のL.S.Dは、、、
いったいどんな性能を持ったツブ高ラバーなのでしょうか?
ぐっちぃから動画が届いています。
今回の動画から
WRMのツブ高の試打を担当する
新キャラも登場しています。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
動画URL:https://youtu.be/hzGfCgsx1GY
・・・で、L.S.Dの何がいいの?
動画はいかがでしたでしょうか?
動画を見て
L.S.Dの性能の高さはご理解いただけたと思います。
・・・で、何が良かったのか?を説明していこうと思いますが
ツブ高について、ある程度知識がないと
このラバーの本当の良さを伝えることができません。
L.S.Dの何がいいの?についてお伝えする前に
WRM店長が考える
2種類のツブ高ラバーの選び方について
説明したいと思います。
あなたは硬め?軟らかめ?
2種類のツブ高ラバーの選び方
2種類のツブ高と聞くと
攻撃向けのツブ高・守備向けのツブ高
テンション系ツブ高・非テンションツブ高
など、いろいろな種類のわけ方がありますが・・・
店長的には、、、
ツブの硬さで2種類をわけています。
WRMでは
上級者には硬めのツブ高(FrictionSpecial2・No.1)
初・中級者には軟いツブ高(qing・GrassDtecs)
を推奨します。
なぜかというと、、、
ツブの硬さで、相手のドライブの止められる許容範囲
ブロックの切れ方が大きく異なるからです。
ツブ高選びで大事なことは
あなたと同等、もしくは勝ちたい選手のドライブをきっちり止めるために
どの程度のツブ高の硬さが必要か?
ツブ高選びには、この要素がとても大事です。
相手選手が初・中級者で
対戦相手のドライブの威力(スピードとスピン)が弱く
あなたのブロック技術も当てて止めるブロックが主体であれば
ツブが軟いラバーがオススメです。
ツブが軟いと当てるだけで
勝手にスピン反転してくれますし勝手に変化がでます。
この変化だけでも相手からミスを誘うことができます。
逆に、相手選手が上級者で
対戦相手のドライブの威力(スピードとスピン)が強く
あなたのブロック技術が、落としブロックやサイドスピンブロックなど
自由自在に操ることができるなら
ツブが硬めのラバーをオススメします。
・・・というのも
軟いツブで威力のある上級者のドライブを
ブロックしようとした場合
相手のドライブの威力でツブが全部倒され
ボールがラケットまで到達し
ラケットの弾みでブロックのコントロールが
不能になってしまうからです。
こうなったら、ツブ高選手はお手上げです。
逆に、硬いツブ高で
威力の弱いドライブを受けるとどうなるのか?
ツブが倒れ切らないのでブロックが安定しませんし
軟いツブとは違い、硬いツブでは
当てるだけのブロックでは切れませんし、変化もありません。
技術が発達しているツブ高選手は
自分でラケットを振って、インパクトを強くし
無理矢理ツブを倒して
自分自身で変化をつけて返球します。
総じて、ブロック技術のある
強いツブ高選手は硬めのツブを選んでいます。
このような選手がGrassを使わない理由は
相手のドライブの威力が強すぎて
Grassでは軟すぎて
思うようにコントロールできないから
オートマチックに勝手に変化が出てしまうので
自分で変化をつけたいなどの理由です。
・・・で、L.S.Dは何がいいの?(その2)
L.S.Dは、先ほどの2種類
硬いツブ・軟いツブに分類すると
ツブの硬さだけ見れば軟いツブに分類できます。
でも、L.S.Dが他の軟いツブと違うのが
軟いツブなのに、強打に対しても
しっかり止めることができるツブ高という点です。
つまり、対戦相手の
ドライブの威力が弱くても、強くても
安定して切れたブロックが出せるツブ高です。
このツブ高なら、初級者から上級者まで使えます。
まだ、確かな理由はわからないのですが
L.S.Dの特殊なツブ形状と低弾性から来ているのでは?
と考えています。
動画にもありましたが
ツブがしっかり包み込むように
球持ちが長く粘るようにホールドしてくれて
(※今までこんなに球持ちが長いツブはありませんでした)
相手の強打に対しても
ツブが全部倒れることなく
低弾性の詰まったような打球感で
自分の思い通りにブロックをコントロールできるんです。
相手の軽打に対しても
ツブが軟く、ツブ間隔も広めなので
いい感じでツブが倒れて
自分の思い通りにブロックをコントロールできるんです。
L.S.Dの3つの特徴
ブロックが切れる・安定感がある
ツブが軟くて、ツブ間隔広めなせいか
ツブが異様に長く感じるツブ高、さらに低弾性。
長めのツブでボールをしっかり包み込むような
今までのツブ高にはなかった打球感
軽打でも強打でも
自分の思い通りにブロックをコントロールできます。
変化度MAX
ボールの揺れ幅が最強クラス
ツブが軟い、ツブ間隔が広め、長めなので
横回転に対して激しいボールの揺れが起こります。
今、日本で発売しているツブ高の中でも
最大級の変化です。
サーブをブチ切って
そのボールをいじる卓球には最適です。
相手がボールの揺れに弱い選手には
このラバーは本当に嫌だと思います。
ツブ高の最大の弱点
ロングサーブに対してめちゃくちゃ強い
球持ちが長いツブ高なので、ロング戦に非常に強いツブ高です。
違和感なくフォア打ちもできるので、ロングサーブに弱い選手にオススメです。
もちろん、ツブ高特有の2バウンドブロックでも止めることができます。
ここまで、自由自在なツブ高は今までありませんでした。
ブロック型の選手にも、攻撃型の選手にも
オススメのツブ高です。
γNさん
販売価格: 5,400円(税別)
(税込: 5,940円)
重み: 10